キャリアレポート

1991年 入社

業務移管に先駆けとして取り組む。
自分から発信する大切さを学んだ。

入社当時は、物資関連(タイヤ、衛生陶器等)の船積み書類作成業務を担当。L/C(信用状)の内容を理解し、要求書類の確認等を通じてミスのない書類作成を目標にしていました。その後、三井物産運輸部が行っていた船積み手配(Booking手配、船会社、海貨業者との折衝等)の業務を習得して、船積み手配から書類作成業務まで一貫して担当することに。当時、新しい業務に対してどのような体制・組織で取り組むべきか、若いながらも積極的に自分なりの提言をしたことが思い出されます。業務移管の先駆けの取り組みに関わったことは大きな自信につながりました。


1997年 入社7年目

チームリーダーとしてチームを先導。
チームリーダーとしてチームを先導。

輸出業務部鉄鋼チームのチームリーダーに任命されました。仕事は鉄鋼主要メーカーとの配船調整業務。管理職ながらもプレイングマネージャーとして実務を行いながら、チームを先導していきました。鉄鋼メーカー主導の配船で、当社業務に落ち度がない中で船積みできない貨物が発生したことがあります。メーカーと三井物産営業部の調整役となり、交渉・折衝を繰り返し解決に導きましたが、徹底した確認・チェック、そしてケアが必要なことを実感したものです。厳しい業務環境の中、チーム内の団結が強まり、同時に精神面の強さも養われたと思います。

2001年 入社11年目

シンガポールへ2年間の出向。
多様な経験を積み着実な成長を実感した。

シンガポールへマネージャーとして出向し、三井物産シンガポール支店・日系メーカーの物流案件を担当しました。業務は、各種物流案件の相談、見積り関連業務、倉庫業務、船会社代理店業務など、新しい分野を多岐にわたりフォローアップするため勉強の日々でしたが、着実に成長し続ける自分を実感しました。また、ビジネス文化の異なるローカルスタッフへの適切な指示や日系メーカーとの折衝では、言葉によるコミュニケーションの大切さを痛感。2年間の赴任期間は厳しい局面が少なくありませんでしたが、そこでの業務経験は、現在の仕事に対する考え、姿勢の基礎になったと思っています。


2006年 入社16年目

業務改善にメンバーと共に取り組む。
業務改善にメンバーと共に取り組む。

輸入第一部LS・CS(ライフスタイル・コンシューマー)チームのチームリーダーに着任。輸入見積り業務全般、通関、荷捌きの業務管理など、輸入業務知識の習得に励む毎日でした。というのも、それまで輸入業務の経験がなかった経緯もあり、チームメンバーとともに考えながら、業務プロセス見直し案の策定、業務改善点の洗い出しなど、メンバーと一体となって対応していきました。着任時は、あまり意見も出さなかったメンバーが主体的に物事を考え、積極的に意見や案を提言してくれたことは大きな変化であり、メンバーの成長を非常に嬉しく感じたものです。

2009年 / 入社19年目

事業継続計画(BCP)、ISO9001導入など全社的な課題解決のフロントに立つ。

企画・業務グループで各部共通事項案件の対応を行いました。具体的な取り組みの一つが、災害などの緊急時に業務を継続して行える体制作り。これは一般に「BCP(事業継続計画)」と呼ばれるもので、東京の機能が麻痺したとき、大阪で業務継続できる体制を整えました。各業務別のプロセス構築、拠点となる事務所の賃貸、什器の準備等を進め、業務の安定稼動に貢献できたことに大きな達成感がありましたね。また、品質マネジメント・ISO 9001の導入に向けたプロジェクトマネージャーとして、業務の可視化、標準化を進め、継続的にプロセスを改善する仕組みの構築に携わりました。

現在

業務プロセスの見直し・改善を進めて、顧客満足度の一層の向上を図る。

現在は、書類作成に係わるコンプライアンス水際管理、正確な輸出船積書類の作成、トラブル・ミスのない業務遂行、を目標に、社員と共に取り組んでいます。2010年5月に、品質マネジメントシステム・ISO 9001認証を取得することができましたので、これを維持すべく、より一層の業務の可視化・標準化に努めています。引き続き、現場目線で、PDCA(Plan、Do、Check、Action)サイクルを回し、業務プロセスの見直し・改善を進めていきたいと考えています。こうした作業を通じて、顧客である三井物産及び三井物産関連会社の満足度を一層向上させていきたいと思っています。


未来

創造力ある人材を育てることも役割の一つ。顧客にとって欠くことのできない存在であり続けたい。

入社時の自分に比較して、受身ではなく格段に主体的に行動するようになったと思います。各種事項、課題に対して、自分なりの意見や案を持って積極的に提言するようにもなりました。私が仕事で大切にしているのは、何事も無駄なことはないと考えること、そして常に前向きに取り組むことです。今後、継続的に業務知識を高め、貿易に関する有効なコンサルティング、アドバイスができる人材へ成長したいと考えています。また、若手が多い会社なので幅広い視野を持った創造力のある人材を育てていくのも自分の役割だと思っています。そして、確かな業務の実現、付加価値あるサービスの提供によって、顧客にとって当社が欠くことのできない存在であり続けたいと考えています。


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