物流企画(出向)
三井物産グループ企業の貿易・物流体制強化を担う。

実際にモノやお金が動く重要な部分を担う魅力。

グローバルにビジネスを展開する三井物産グループ各社。三井物産トレードサービスは、その輸出入関連業務をサポートしているが、時には社員が出向という形でグループ会社に一定期間常駐し、プロの専任スタッフとして業務を推進することもある。輸出第一部物流推進第一チームに所属する山本も、合成樹脂・製品を主とした化学品の国内販売・輸出入を手がけるグループ企業に出向し、その運輸管理セクションで手腕を発揮している。
山本に課せられた大命題は、出向先における貿易・物流関連業務を通じた体制強化。案件対応のみならず、グループ企業の貿易・物流に関する基盤づくりを担っているのだ。具体的には、物流に関わる営業支援(見積、物流スキーム構築・提案、物流事故の未然防止等)をはじめ、物流業務の効率化やコスト削減、輸出入における国内外の条約・法令等を遵守するためのトレードコンプライアンス業務、在庫実査など、幅広い業務をカバーしている。
「化学品の提案・契約を行う営業担当が窓口となりお客様対応をしますが、実際にモノやお金が動く重要な部分の提案や管理等を任される点がこの仕事の魅力だと思います。“対応してくれた見積案件が無事契約に繋がった”“山本さんが描いた物流シナリオがお客様から絶賛された”といった成果の知らせやお客様の声を聞けたときは、喜びややりがいを感じます」。

■Profile

2003年入社

以前、仕事で担当した自動車メーカーの車に惚れ込み、購入。以来、週末はドライブがてらスーパーに行くように。共働きのため料理を作ることも多く、食材を吟味するのも楽しみの一つ。今は新メニューを画策中だという。


総合商社のビジネスを支える仕組みをつくる。

貿易・物流の体制強化を任じられている山本は、業務効率化を成功させた。それは、輸出の仕入・在庫・出荷に関する管理、社内外への報告指示業務の簡素化だった。
仕入先から入手する商品の出荷予定数量、既存の在庫数量、次期出荷(予定)数量は日々変化していく。そのような状況に対応する三井物産トレードサービスの管理業務は繁雑化しており、営業担当への報告をはじめ、社外物流業者への出荷指示業務などにおいて、相当の時間を要していた。そのため、山本は時間と入力ミスの削減を目的としたツール作成に着手した。
ツール作成にあたり、三井物産トレードサービスのスタッフと営業担当者がどのような作業を実施していて、仕入先や物流業者、輸出先のお客様が何を必要としているかをあらためてヒアリング。その内容を一つひとつ咀嚼し、改善策をツールに落とし込んでいった。
「完成したツールによって、業務効率化を成功させることができました。目の前のタスクを単にこなすのではなく、改善業務こそ社会人にとって重要な仕事だと、このときに実感しました。当社は、多岐にわたるビジネスモデルを有する総合商社グループのビジネスを支える存在。世の中の仕組みを知ることができるだけでなく、自らがその仕組みをつくっていくことができます。私自身も、今後も業務改善を続け、社内外から頼られ、目的を遂行する推進力になっていきたいです」と山本は話してくれた。


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