物流プロセス第一本部 輸出第一部
相手の立場に立ち改善・提案を行っていく。

トラブルを一つひとつクリアしていく中で、自分自身の成長を実感。

本望が所属する輸出第一部物流推進第一チームは、三井物産営業部および三井物産グループが取り扱う化学品の貿易取引において、輸出船積手配を行うセクション。各営業部がお客様と契約した後、貨物をお客様が希望するスケジュールで安全かつ確実に相手国へ送り届ける役割を担う。「当社は三井物産および三井物産グループのスケールの大きな貿易取引を取り扱っているため、ダイナミックな仕事ができ、様々な商品を様々な国と輸出入する仕事に携われることが魅力です」。
輸出船積手配と一言でいっても業務内容は多岐にわたる。輸出に際して各種法令や相手国の規制に抵触していないか確認を行うコンプライアンスチェック。運賃とスケジュールを鑑みて適切な輸送ルートを判断し、船会社へ貨物運送の予約を行う本船BOOKING。メーカーから出荷された貨物に対し、倉庫搬入後に倉庫業者にてどのような作業を行い、どのように輸出申告するかの指示。これらの業務が全て完結し、貨物が輸出許可・船積み・本船出港に至ると、輸出船積手配が完了となる。
「業務の中で、希望した本船がBOOKINGできない、輸出通関の申告が滞っている等、様々なトラブルに直面することもありますが、それらを一つひとつ着実にクリアすることによって、大きなやりがいを感じるとともに、自分自身の成長を実感することができます」。

■Profile

2011年入社

アジアを中心に年2、3回程海外旅行に行き、海外でボランティア活動に参加する。三井物産トレードサービスではワークライフバランスの推進も活発でプライベートの時間も十分に確保できるため、平日退社後にはスポーツジムに通い体を動かしているという。


シンガポールからアジア各国の物流業務改善を行う。

本望は2018年7月よりシンガポールにあるアジア大洋州三井物産のコーポレート物流室へ駐在員として出向している。コーポレート物流室はシンガポール国内に限らずアジア・豪州の三井物産各支店に於ける貿易・物流のコンプライアンス管理及び業務改善支援を行う。ここで本望は今まで三井物産トレードサービスで培ってきた経験を元に貿易・物流業務改善支援を行っている。具体的には、各国支店で以前から慣習的に手書きやExcel等で行われていた船積指示・書類作成方法を抜本的に見直し、新たなツールを用いてデータの有効活用を通じた効率的且つ正確性の高い新運用の検討・提案及び施行を行っている。「日本では当たり前の事であっても海外では当たり前ではない事が多々あり、またその逆もあります。アジア各国の貿易業界の動向を把握し将来を見据えた適切な新運用を提案する事は決して簡単ではありません。また従来のやり慣れた方法から新たな方法へ移行することに現地スタッフが不安を持つこともあります。試行錯誤しながら一つひとつの要素を追及し最適な改善策を導き出し現地スタッフに丁寧に説明をしながら進めることで、着実に物流業務改善を行い、総合商社の根幹である貿易ビジネスを支えています」。
発展途上国への支援に興味がある本望は、まだまだ成長の余地がある発展途上国との貿易を伸ばすべく、物流の観点から各営業部へ支援・提案ができる今の仕事に誇りを持っているという。本望の挑戦に終わりはない。


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