三井物産トレードサービスは、
総合商社のさまざまな貿易活動から得られた、
物流、通商・関税制度等、幅広い専門知見をベースに、
グループの貿易を物流・ロジスティクスの前線で支えています。
その力を十分に発揮するには、
社員一人ひとりが物流・ロジスティクス実務の
プロフェッショナルとして成長することが必要不可欠です。
あらゆる垣根を超えて、
グローバルに活躍できるチャンスがここに。
三井物産トレードサービスの今を、数字とキーワードでご紹介!
私たちの強みや社風がひと目で分かります。
2023年12月現在
刻一刻と変化を続けるグローバルビジネスの最前線で、生き生きと活躍している先輩社員を紹介します。
江原 憧子
2019年入社
物流プロセス第一本部輸出第二部
ドキュメンテーション第二チーム
三井物産トレードサービスを選んだ理由
就職活動を始める際、自分は何に興味があるのかと考えたときに浮かんだのが、鉄道、交通といった「移動」に関するものでした。
はじめは旅客業界も検討していましたが、「何か違う」という感触で……。そんな中で物流業界を知り、船や航空機で国と国をつなぎ、モノ(物資)が動いている流れを不思議で面白いと感じました。モノが動いてヒトの生活を支えているという点が私には魅力的に映ったんです。
また、学生時代は英文学を専攻しており、就職先でも英語に触れる機会を持っていたいという気持ちもありました。世界中のモノの動きに関われる当社であればその機会も十分に得られるという期待があったことも、入社の決め手となりました。
業務概要・やりがいについて
輸出通関等に係る書類の作成・手配と、船社や海貨業者との連絡、コンプライアンスに係る水際チェックの業務を行っています。自分が作成した書類でモノが動いていることを実感したり、普段なかなか行けないような国への輸出業務に関わったりできることに、やりがいを感じています。
書類業務では、間違いがないよう一字一句チェックするといった地味で細かい作業ではありますが、一つのミスが大きな損失を生んでしまうケースもあります。私の細かいチェックでミスを発見し、大きなトラブルを未然に防ぐことができたときは、安心するとともに組織に貢献できたという達成感があります。
今後、チャレンジしたいこと、
学生へのメッセージ
今は輸出業務の経験しかありませんが、今後は輸入や航空輸送といった異なる分野も経験し、輸出入全般に関わる知識を深めていきたいです。もともと好奇心が旺盛な方なので、気になることを自分で調べたり学んだりすることは苦ではありません。行ったことのない国との取引や、扱う製品の知識など、今まで触れたことのないものへの探究心を忘れず、自ら学び続けていきたいです。
入社して間もない時期は貿易に関する知識はなくても、好奇心や興味があればそれを広げながら、育てながら、普段の生活の中ではあまり想像することのない物流という世界に触れられる職場です。好奇心旺盛な皆さんと一緒に仕事できることを、心より願っています。
荒井 恵理香
2019年入社
物流プロセス第二本部輸入第二部
金属・エネルギーチーム
三井物産トレードサービスを選んだ理由
学生時代にカナダへ語学留学をしていた経験もあり、グローバルな仕事がしたいと思っていました。その中でも、世界を相手にビジネス活動をしている総合商社に興味を惹かれていました。
そんな中で、学校で行われた企業説明会で三井物産グループの話を聞く機会がありました。物流業界も気になっていたため、さまざまな商品に携われる点と、何より対応してくださる社員の方々が親身に話を聞いてくださり、非常に魅力的な企業だと感じました。
選考を進める中で、当社には女性社員が多く、多様な働き方を認め合う雰囲気があると知り、ここで働きたいと強く決意するに至ります。
業務概要・やりがいについて
主に鉄鋼製品の輸入業務を行っています。具体的には、積地出港後からのスケジュール管理、輸入申告~国内客先への納入までの物流手配を担います。また、国内に入庫する場合は、その後客先へ出庫するまでの管理や手配も行っています。
最もやりがいを感じる瞬間は、営業支援により結果が出たとき。既存のスキームでの業務をこなすだけでなく、常に営業支援を意識し改善提案を行うことを心がけています。その結果、経費削減につながったり、希望納期に対応できたときには、いい仕事ができた!と思いますね。
今後、チャレンジしたいこと、
学生へのメッセージ
今はまだまだ吸収する時期なので、三井物産グループ主催のセミナーに参加したり、日々の業務でも細かいことに疑問を持ち、知識を増やすことに集中したいと思います。また、シンガポールとロンドンにあるグループ会社への海外研修も、チャンスがあれば積極的に参加表明していきたいです。
主な業務は水際管理のリスクヘッジのため、とても細かいですが、スケールの大きな仕事です。社員全員が面倒見が良く、成長を支援する体制が整っている会社なので、学生の皆さんには「知識がないから……」と尻込みせずにぶつかってきて欲しいと思います。
中島 実英
2011年入社
物流プロセス第一本部輸出第一部
物流推進第二チーム
三井物産トレードサービスを選んだ理由
兄が倉庫会社でバラ貨物の輸入業務に携わっていたことがきっかけです。兄の影響で、初めは倉庫会社を中心として就職活動をしていました。その頃は狭い世界しか知らなかったのですが、三井物産グループの合同セミナーに参加したことで他の業界にも触れることになったんです。倉庫会社でなくとも輸出入の現場業務に携われることを知り、そこから業界研究をするようになりました。
当社は三井物産及び三井物産グループの輸出入受渡業務の幅広い分野で仕事に関われる点が魅力的だったことと、何より4万トンもの貨物船を動かしてモノを運ぶというスケールに圧倒され、この世界に飛び込むことを決意しました。
業務概要・やりがいについて
食品(小麦粉)、鉄鋼製品(自動車鋼材、電磁鋼板等)の輸出船積手配業務を行っています。部署異動をしたばかりで手探りではあるものの、当社は風通しが良く相談しやすい職場環境ということもあり、周囲の協力を得ながらスムーズに仕事ができています。
今まさに新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、貨物船のコンテナスペースが取りづらい状況です。前代未聞の状況下ではありますが、これまでの経験や先輩方の知恵を活かし、一つひとつ解決しながら貨物の輸出船積手配を着実に行うことに、やりがいを感じています。
常に、顧客のニーズを正確に理解し物流受渡業務で貢献すべく、常に問題意識・改善意識をもって業務に取り組むことを心掛けています。
今後、チャレンジしたいこと
まずは主管部への出向に挑戦し、今よりも幅広い物流知識と経験を身に付けたいです。その上で、ゆくゆくは当社のグループ内外での貢献度を高めるために、組織運営にも携っていけたらと考えています。
当社は継続案件が多く、言われた業務をただこなしていれば良いと思われがちですが、実際はそうではありません。当たり前のことをやっているだけでは、組織は発展していきません。当たり前に疑問を持ち、改善できる人。そういった考えを今よりも浸透させ、より良い組織へ導くためのサポートができるよう研鑽してまいります。
大岡 直記
2006年度・新卒
物流プロセス第二本部輸入第一部
食料第一チーム
三井物産トレードサービスを選んだ理由
商社のビジネスが投資部門へシフトしていく気運が高まっており、花形的な存在でありました。そんな中で三井物産グループの会社説明会に参加したのですが、そこで聞いた「輸出入受渡業務が商社の根幹である」という言葉が印象的だったんです。トレーディングがスムーズに行われなければ、事業が成り立ちません。裏方ではあるものの、その実、商社の基盤を支える「物流」という仕事に、魅力を感じました。
物流業界の中でも総合商社ならではとも言える、取り扱う商材の多種多様さ、それらを一手に引き受けるという業務の幅広さが決め手になりました。
業務概要・やりがいについて
現在は、三井物産営業部が契約した輸入貨物を、日本到着後に客先や倉庫に納入するまでの輸入手続、物流を手配・調整する業務を行っています。物流の世界はトラブルは付き物で、悪天候のためにスケジュールが丸1日潰れてしまうということも珍しくありません。そのような状況にあっても、これまで培った知識経験と、チームメンバーのサポート、外部のネットワークを駆使して顧客の要望を叶えることができた時には手応えを感じます。
私は、当社の仕事を「貨物を相手にしたツアーコンダクター」だと捉えています。顧客の要望=スケジュールや価格に配慮したプランを立て、各関係者の協力を取り付け、思い描いた結果を成し遂げる、これこそこの仕事の醍醐味ですね。
今後、チャレンジしたいこと
自分自身の業務を高いレベルで遂行するとともに、チーム全体の底力を上げるための環境づくり、人材育成にも力を入れていきたいです。今はアシスタントリーダーという実務をこなしながらチームマネジメントを補佐する立場にありますが、チームを率いる上では個々人の資質を見極め、全体を見渡す視線が大切だと感じています。模索しながらではありますが、この視点を磨き上げてチーム力向上に貢献したいという気持ちが強いですね。
自身の業務では、「あなたに頼んでよかった」と言われる仕事をすること。「物流のプロフェッショナル」を掲げているからには、決められた業務を淡々とこなすだけでは不十分です。現状に甘んじることなく、常に改善と提案を繰り返して業務の練度を高めていく。これは変わらない信念として持ち続けていたいです。
社員の成長を後押しするキャリア制度や、多彩な働き方を支援する取り組みを実施しています。
研修制度
貿易・物流の
プロフェッショナル
人材を育成
三井物産トレードサービスでは、様々な商品の特性に応じた最適な物流手配や法令・国際ルールに則った貿易手続きを行う専門性や能力が求められます。その為、新入社員は入社後6カ月の間、マンツーマンリーダーと呼ぶ専任の指導役のもとOJT(On the Job Training)で貿易や物流の基礎を確りと学びます。その後も、CDP(Career Development Program)に基づく若手人材育成、ロンドンやシンガポールでの海外研修、専門性を磨く各種自己啓発研修など様々な研修を用意しています。
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CDP期間中に日々のOJTを通じ、社会人としての基本動作や基礎的実務能力、自ら問題を認識し、実行するマインドを養います。組織を跨る計画的異動を通じ、貿易物流・ロジスティクス、トレードコンプライアンスの分野における幅広い専門性を身につけます。
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高い専門性を身につける為、社内の研修に加え三井物産の貿易・物流講座やセミナーに参加し、知見をブラッシュアップします。三井物産やグループ会社への出向やロンドン・シンガポールでの海外研修など様々な経験を通じ、貿易、通商、物流にかかわる専門性を深化させます。
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組織内の小ユニットでの活発な意見交換や若手社員への指導などを通じ、リーダーとしての力を養っていきます。三井物産グループの中堅社員スキルアップ研修、新任管理職研修などを通じ、幅広い業種の仲間の視点にも触れ、マネジメントスキルを深化させます。
研修
研修
スキルアップ研修
管理職
研修
幹部
セミナー
研修 新任
管理職
研修
啓発
研修
(シンガポール・上海)
(ロンドン・シンガポール)
向上
研修
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入社後6ヶ月間は1人の先輩が1人の新入社員を実務の中で指導・育成するマンツーマンリーダー制を導入しています。
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三井物産(株)の海外拠点への研修出向(原則1年以上)や短期研修を実施し、視野を広げる機会を設けています。
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三井物産(株)主催の研修の中で企画力や推進力の向上を目指し、プレゼンテーションや交渉スキル・コーチングなどの技術の底上げをサポートします。
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自らの枠を超え、主体的に行動する為の意識とスキルを学ぶと共に、グループ各社との交流を通じて視野を広げる三井物産人材開発(株)主催の研修です。
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マネージャーとして必要となる経営スキルや経営視点を養う為、外部のエグゼクティブスクールに通い、体系的な知識を学びます。
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TOEIC・貿易実務検定・通関士・輸入食品衛生管理者、IATAディプロマ、危険物取扱者乙種4類の資格受講料などの費用補助を実施し、社員の目標実現への支援をしています。
福利厚生/各種制度
「自分らしい働き方」を支援
社員一人ひとりが自らの力を思う存分発揮するには、心身ともに健康であることが大切です。三井物産トレードサービスでは、ライフステージの様々な局面で、自分らしい働き方が出来る環境を整えています。
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三井物産トレードサービスの有給休暇取得率は86%(2019年度実績)。日頃から皆が協力しチームとして業務を行っている為、お互いをフォローしあう、休暇の取りやすい風土があります。時間単位の有給休暇制度もあり、目的に合せて柔軟にオフの時間を取ることができます。
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一人ひとりが思い描くキャリアを積み重ねていくには、安心して働ける環境が不可欠です。三井物産トレードサービスでは、出産、育児、介護などのライフステージに応じ、仕事と生活の両立を支援する各種制度を整えています(育児・介護休暇・短時間勤務制度等)。
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健康保険に加え、医療機関での受診料を補助する制度があります。一定年齢以上になると、健康保険と福利厚生制度を利用し、人間ドックや生活習慣病の健診が、無料で受診出来ます。健康にかかわる不安や心配事がある場合には、社内の産業医に相談することもできます。
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育児休業は最長2年間、介護休業は対象家族一人につき通算365日の範囲内で取得きます。
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子供が小学生になる迄、90分を限度として勤務時間を短縮することができる制度です。
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㈱リロクラブの「福利厚生倶楽部」に加入しています。宿泊施設、レジャー施設、自己啓発、育児介護サービス等、多彩なメニューの中からご自身の目的に合せて利用することができます。
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社内のコミュニケーションを促進する為、チーム単位、部単位で開催する食事会等の費用を会社が一部補助します。
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社内規程に基づき、通院・入院時に発生する自己負担額の一部を会社が補助します。
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東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK)に加入し、病気やけがをしたときの各種給付金の受給はもちろんのこと、保養所や健診センターなどの施設も利用することができます。
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TOEIC、通関士、貿易実務検定試験等の資格取得について、一定条件を満たした場合に受験料や教材費等の費用を補助し、社員のスキルアップを応援します。
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社員が給与・賞与から計画的な積立貯蓄を行い、会社も利子補給する制度です。
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慶弔見舞金制度により、結婚祝金、出生祝金、香典、災害時に祝金、又は見舞金を支給します。
石岡 直子
2008年入社
物流プロセス第一本部輸出第一部
物流推進第二チーム
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時短制度を利用したきっかけと
今の働き方について2016年に一人目、2019年に二人目の出産・育休を経て、時短制度を利用して勤務しています。勤務時間は9:15~16:00で、鉄鋼製品、ガラス、食料等のコンテナ船の手配やコンプライアンスチェック、営業部や関係各所からの問い合わせ対応、計上業務を主に行っています。16時までなので手際よく対応する必要がありますが、周りの同僚や先輩方が快くフォローしてくださるので、あまり残業することなく仕事ができています。
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時短制度を利用して良かったこと
出産・育休後も、これまでと変わらず働けるのが一番大きいです。家事や子育てと両立をしながら、正社員として働くことができ、メリハリのある生活ができています。保育所等へのお迎えも早めにできるので、子どもへの負担が少ないのも嬉しいですね。当社は女性社員が多く、時短制度を利用している人もたくさんいます。お互いに気遣える環境が整っていて、見本となる先輩ママ社員の存在も心強いです。時短制度のおかげで、仕事と家庭を両立しながら安心して働くことができます。
新卒採用では基幹職(総合職)を募集しています。
熱意ある皆様のエントリーをお待ちしております。
2025年度新卒採用情報
募集職種 | 基幹職(いわゆる総合職) 会社ニーズや希望等を考慮し、輸出業務、輸入業務いずれかへ配属となります。 (変更の範囲:会社の定める業務) |
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募集人数 | 4~5名程度 |
勤務地 | 本社所在地 海外研修や三井物産および他グループ会社へ出向の際は勤務地が変更となる場合がございます。 ※在宅勤務時は自宅など会社指定場所での勤務となります。 (変更の範囲:会社の定める勤務地) |
配属先 | 適性・希望を考慮し、決定 |
応募資格 | 2025年3月末に卒業見込み |
募集学科 | 学部学科不問 |
選考方法 | 書類選考、適性検査、面接 |
待遇
勤務時間 | 9時15分~17時30分 |
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休日休暇 | 土、日、祝日、年末年始、有給休暇、慶弔特別休暇、長期傷病休暇、産前・産後休暇、育児休業制度、介護休業制度、裁判員制度の為の休暇他 |
福利厚生 |
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給与 |
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諸手当 | 交通費全額支給(原則)、時間外手当、資格手当(通関士) 他 |
昇給 | 年1回の評価による |
賞与 | 年2回 |
皆様から寄せられる採用に関するご質問について、回答をいたします。
求める人物像について教えてください。
三井物産グループの貿易・物流を支えるプロフェッショナル集団の一員として、当社が求める人物像をご案内します。
- ・旺盛な好奇心、強い探求心、高い向上心を持つ人材
- ・自ら問題を認識し、課題の設定を行い、解決策を見出し実行していける人材
日々刻々と変化していくグローバルビジネスにおいて、三井物産グループの貿易・物流を支える為には、環境変化に強い体制を構築し、知見を蓄積・継承することが非常に重要です。そこで三井物産トレードサービスではプロフェッショナルとしての自律的行動様式を身に付ける素養のある人材を求めています。
応募資格に年齢制限はありますか?
応募資格に年齢制限はありません。 大学院、四年制大学、短大、二年制専門学校卒業見込みで、就業経験がない方が対象となります。
貿易・物流の知識は必要ですか?
選考時、貿易・物流の知識を有しているかは問いません。入社後はプロフェッショナル人材として活躍していただく為に、専門知識の習得が必須となりますので、当社の業務に興味があり、専門知識を積上げていける方が適しています。
有利な学部・学科、また不利な学部・学科はありますか?
学部・学科は選考に影響いたしません。
面接はどのように実施しますか?
一次面接・二次面接はオンライン形式、最終面接は本社(東京都千代田区)にて実施予定です。面接は全て個人面接となります。
英語力は必要ですか?
語学力は参考にさせていただきますが、入社の必須条件ではありません。
残業はありますか?
年末年始やお盆前、各月の月末月初が繁忙期となりますが、平均的な残業時間は月間10~20時間程度です。
入社後はどのような研修がありますか?
入社後約1か月は座学を中心に研修を行い、三井物産グループ新入社員研修でビジネスマナー等を学んだり、当社内や親会社である三井物産株式会社において貿易・物流に関する基礎知識を学びます。また、配属先で行うOJT(On the Job Training)では指導役としてマンツーマンリーダーと呼ぶ専任の先輩社員をつけ、業務上の不明点や社会人生活の不安等、気軽に相談できる体制を整えております。
配属部署はどのように決められますか?
年に一度実施する人材活用調査等を通じて、現行の業務や今後の異動希望等を上司と相談する機会を設けています。配属先は本人の希望や社内の人員ニーズ等を勘案して決定します。
服装について教えてください。
生産性の向上を図ると共に、社員一人ひとりが柔軟且つ新たなアイデアを創出しやすい職場環境を作る為TPOをわきまえたうえで、カジュアルな服装を可としています。
有給休暇は取れますか?
チーム員と調整し、お互いにフォローしながら有給休暇を取得しています。会社として「夏季休暇」はありませんが、1週間程度まとめて有給休暇を取る人や分散して取る人様々です。また、有給休暇は1日、半日単位はもちろんのこと、時間単位で取得することもでき、多くの社員が活用しています。
勤務地の環境について教えてください。
当社が入居しているJAビルは大手町駅の地下通路と連結しているため、雨天の日も地上にでることなく快適に通勤できます。周辺には飲食店も多く昼休憩時間を利用して様々なランチを楽しむことができます。
社内イベントはありますか?
12月に、クリスマスパーティーを開催しています。
オフィス環境を教えてください。
打合せスペースを多く配し、気軽に相談することができる環境です。また、執務室からは東京スカイツリーが、リフレッシュコーナーからは天気がよければ皇居の向こうに富士山を眺めることができ、清々しい気持ちになります。